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事業内容

心ある健康づくりを目指すプロフェッショナル集団として

1994年に設立以来、心ある健康づくりを目指すプロフェッショナル集団をどのように形成していくか、都度、考えながら進めてまいりました。そして2000年。反対を押し切り、フィットネス中心から体調改善を目的とする運動に切り替え、コンディショニングを追求する事になります。そして15年ほど経った頃、ようやくコンディショニングという言葉が浸透しはじめ、設立20周年を境に、更に幅広く、そして地域にも大事に広げる事としました。

その事業の1つ1つに意味があり、ドラマがあります。

会社設立の1994年「HEARTH Fitness Academy」を開校し、エアロビクスインストラクター養成講座を開始。

「心ある健康づくり」を念頭に、理論背景を持つ、グループエクササイズ(集団指導)専門の運動指導者の育成を主眼として弊社の講習会運営事業はスタートしました。

2001年1月には、現在のコンディショニング(体調改善を目的とした運動)指導の原型である「エアロフットセラピー認定講座」を開発。2006年には、体育、医療、福祉、保健衛生に関する健康づくり全般に従事する方を対象とする「コンディショニングインストラクター認定講座」をスタートし、現在では認定講座の主軸となっています。そして、より専門的な知識と技術の習得を必要とする方向けの6時間ワークショップを毎年開発し、基本となるワークショップ7が完成。特別講座も含め、毎年100回以上開催され、2500名以上の指導者が参加しています。また、トレーナー部門においては、2005年11月から「コンディショニングトレーナー」向けの講座を開校し、毎年、卒業生を輩出。医療、スポーツ、フィットネス、介護施設など様々な分野で卒業生が活躍しております。

そして、同時期にメソッド開発と共に、具体的に指導する現場開発を始め、97%の運動習慣の無い方、運動での体調改善、日本人に合った運動を提供する事を目的に店舗をオープンさせます。この3つを捉えた店舗像、オペレーションはどこにもないもので、現在のコンディショニング、コアトレの広がりにつながる新しい市場開発の一歩となりました。

HEARTHは、このようにコンディショニングを軸とし、ぶれる事無く成長と共に、多様化してきました。これらの活動を通して、1人でも多くの鍛えるではなく、「整える」コンディショニングトレーナーを育成することが、多方面から求められております。

コンディショニングメソッド開発事業

体調と体形を劇的に改善できる
「コンディショニングメソッド」を確立。

有吉与志恵の30年以上のキャリアから生まれたメソッドです。筋肉を鍛えるよりも繊細に丁寧に整える事で、体調と体形を劇的に改善できる「コンディショニングメソッド」を確立しました。

日本代表、Jリーガー、メジャーリーガー、トップスケーター、政財界トップ、海外VIP、五輪メダリストなどに広がり、ヨガ、ピラティス、ダンス、フィットネスなどのインストラクター、スポーツトレーナーなど、身体づくりのプロから、ドクター、治療家までも続々と支持を表明頂いております。

運動指導者育成事業

コンディショニング(体調改善を目的とする運動)のメソッド及びプログラムを体系的に学べる講座を日本全国で展開しています。

1994年の会社設立時からの事業であり、もっとも重要にしているのが指導者育成です。健康運動指導士、フィットネス・ヨガ・ピラティスインストラクター、トレーナー、管理栄養士、保健士、整体師、理学療法士、医師など健康づくりに関わる方をはじめ、これから運動指導者を目指す方にも多数ご受講頂いています。年間100回以上の講座自主開催数は業界TOPです。

店舗開発運営事業

日本初のコンディショニング専門施設を開発。
コンディショニングで最高の結果をつくる環境、設備、店舗の追求。

2003年2月「コンディショニング(体調改善を目的とした運動)」専門施設を日本で初めてオープンしました。対象となる運動習慣のない97%の方々が心地よく通いたくなる雰囲気、そして結果の出るオペレーション、設備を総合的に開発。足湯、ハーブティで筋肉を温め、その身体を冷やさないように床暖房で温め、また寄りそうトレーナー。それらをつなぎ、結果を作りだす卒業制度などの様々な工夫とアイデア。全てがあり、今の店舗の形となっています。店舗や設備は古くはなるものですが、ソフト(メソッド)は常に進化していきます。そんな環境でお客様は、卒業を視野に置きながらコンディショニングを生活に取り入れた、上手な使い方をされている方が多くおられます。

アスリートサポート事業

キーワードは「痛い身体で練習しない、筋肉を整え、軸をつくる」
ジュニアからトップまで筋肉の故障ゼロを目指す。

アスリートには、鍛えるという考え方が根強くあります。使うところばかりを鍛え、故障は痛くなった所が弱いからという考えの方が本当に多くいます。しかし、それは間違えです。効率の良い筋肉の鍛え方は、歪みを改善しコアトレを行う事です。これで、筋肉出力(筋力)は上がり、選手はシーズン中、パフォーマンスの維持ができるため、過度なトレーニングを必要としません。運動は科学であり、理論と裏付けが大事と考えます。筋肉を整え、軸を作るという考えを中心に、ジュニアの内に、特に痛い身体で練習しない事、自分の身体はセルフコンディショニングでコントロールする事を指導しています。

コンディショニングアイテムの開発

コンディショニングを更に有効に効果をよぶアイテム開発
お客様のご要望、トレーナーの声からうまれます。

コンディショニングをサポート、また、改善の効果を更に狙うアイテムを開発しています。その多くは、お客様や指導者の声から生まれ「Body Conditioning Pole」のハーフは従来品より長く使いやすく人気です。また、「Aroma Conditioning Oil(アロマコンディショニングオイル)」と「Conditioning Herb Tea(コンディショニングハーブティー)」は、目的を明確にしたオリジナルブレンドです。メーカーと開発する事により、用途に合わせた原料や配分を自社で決めています。原料は、厳選されたオーガニックで、高価になるため直販のみの対応としています。

NCAについて

健康教育を通じた国民健康の振興及びスポーツ振興を図る活動推進に寄与することを目的として設立しました。

2001年スタートした「エアロフットセラピーインストラクター養成講座」を礎に、2009年、運動指導者および一般愛好家を対象に、コンディショニングに関する幅広い分野で、その方法の探求及びプログラム普及事業を行うと共に、コンディショニングを指導できる者を育成し、健康教育を通じた国民健康の振興及びスポーツ振興を図る活動推進に寄与することを目的として設立しました。

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